『論破力』 著 ひろゆき(西村博之) 朝日新書
お客さんではないけど、仕事で困った人がいて、どうしたら大人しくしててもらえるかなと思い手に取った一冊。
やっぱり1番良いのは、落ち着いて論理的に考えることだなと思った。
おもしろいと思ったのは、ひろゆきさんの構え方。仕事もゲームだと思えば良いというのが印象的だった。確かにそれくらいの方が頭に血が上らなくて済むし、一歩引いて客観的に見ることができれば、それが論理的に考えることに繋がると思った。
おもしろかったです。
厄介な相手に臨む姿勢を参考にしたい人にはおすすめの一冊だと思う。そこから踏み込んで、こういう相手にロジカルに言い返したいという方には、次に読んだ、とつげき東北さんの『場を支配する「悪の論理」技法』がおすすめ。また次回紹介します。
では、今回は以上。